ピアスの穴あけ

1診察・カウンセリング

注意事項やアフターケア・ファーストピアスの種類など、丁寧に解説します。
「医療用ステンレス」はアレルギーを起こしにくい金属ですが、過去に金属かぶれを起こしたことのある方や、アレルギー体質の方、金属アレルギーが心配な方は、「チタン」をお勧めしています。ピアスの色は数多く用意しておりますので、お好きな色からお選び頂けます。

2マーキング

ピアスを開けたい位置を決定次第、希望の位置にマーキングを入れます。耳の形は左右差も若干あるので、患者様と相談しながら行います。

3麻酔

痛みに敏感な方には麻酔を施します。

4穴開け

感染対策として消毒を行ってから、専用の医療用器具を用いて穴を開けます。
施術時間は一瞬で終わります。

5ご確認・終了

開けたところを鏡で確認していただきます。

1カウンセリング

注意事項やアフターケア・ファーストピアスの種類など、丁寧に解説します。
ファーストピアスの素材ですが、アレルギーを起こしにくい「医療用ステンレス」と「チタン」の二種類があります。「医療用ステンレス」はアレルギー反応が極めて少ない金属ですが、金属かぶれや金属アレルギーが心配な方には「チタン」をお勧めしています。
ピアスの色は耳たぶと同じように、数多く用意しております。お好きな色からお選びいただけます。

2位置決め

希望の位置を決めましたら、マーキングを付けます。身体の部位は人によって特徴や形が異なりますので、相談しながら決めることも可能です。また、骨のあたる具合など見て、これだと裂けやすいなども的確に医師がアドバイスさせていただきます。

3局所麻酔

施術前に局所麻酔を施します。
ただし、耳たぶの場合は不要なことが多いです。(痛みに敏感な方は麻酔を推奨します。）

4消毒

感染対策として消毒を行い、専用の医療用ニードル（針）で希望位置にピアスの穴を開けます。

5ピアス穴開け

穴あけに要する時間は数秒です。

6施術後のピアス穴の確認

開けた場所を院内にある鏡で確認していただきます。

6アフターケア

• きちんと穴ができるまで、1ヶ月以上はファーストピアスを取らずにお過ごしください。過去にピアスをあけた際、トラブルが起きた方の場合は2ヶ月、舌の場合は3ヶ月以上取らずにお過ごしください。
• 洗顔やシャワー・入浴・洗髪は、当日から行っても問題ありません。
• 外用薬・消毒液を処方します。また、施術部位によっては抗生剤や炎症止めを処方する場合もあります。

※お薬代は別途必要です。予めご了承ください