院内での携帯電話の使用について
院内での携帯電話等の使用について新たなルールを定めました。
当院では院内での携帯電話等※の使用について、平成26年8月19日に電波環境協会が発表した「医療機関における携帯電話等の使用に関する指針」に基づき、次のようにルールを定めました。また、通話が可能な場所を明確にし、通話以外の利用(メール・ウェブ閲覧等のインターネット利用)が可能なエリアを設定しました。
※携帯電話等とはスマートフォン・タブレットPCの他、スマートフォン等と連携するウェアラブルデバイスやDS等の通信機能を備えた携帯ゲーム端末等およびモバイルルータ等も含むこととします。
●院内(建物内)では必ずマナーモードや機内モード(通信機能がすべてオフになる設定)に切り替えて、着信音等が鳴らないようにしてください。また、通話以外の利用時においても、操作音等が外部に出ないようご配慮ください。
エリア別使用制限
診療の妨げにならないよう、下記事項をお守りください。
- 周囲の迷惑にならないようマナーを守ってください。
- 医用電気機器の上やすぐそばに携帯電話端末等を絶対に置かないようにしてください。また、使用の際は医用電気機器から少なくとも1m程度離れていることを確認してください。
- 中待合では、通話以外の利用は可としていますが、中待合のある検査室内には医用電気機器が多く設置されていますので、特にご注意ください。
- プライバシー保護のため院内での写真・動画撮影、録音などはご遠慮ください。
- 歩きながらの使用(歩きスマホ)は危険ですのでお止めください。
- マナーモードエリアや通話可能エリアであっても、安全確保のため使用を止めていただくことがございます。当院職員から指示があった場合にはご協力をお願い致します。
- ご不明な点などございましたら、お近くの職員にお尋ねください。